▼集合研修でそれぞれ優秀賞と努力賞を獲得した外国人研修生達
『今月の主な内容』
・新年の挨拶
・JITCOが日本語教育指導でGTC協同組合を取材
・集合研修風景
・帰国感想
・2009年12月日本語能力試験
・京都旅行
新年の挨拶
皆様におかれましてはつつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。昨年は百年に一度の金融危機の中、外国人研修生及び技能実習生へのご指導ありがとうございました。組合職員一同、本年も全力で支援して参りますので、ご指導のほどよろしくお願いします。
平成22年 元日 GTC協同組合
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JITCOが日本語教育指導でGTC協同組合を取材
12月11日、㈶国際研修協力機構(JITCO(ジツコ))能力開発部援助課の日本語指導アドバイザー、山口千秋さんが、当組合が行っている集合研修の日本語教育を取材に訪れました。組合職員2名が日本語研修の授業方法とテキストの内容を紹介しました。今回取材を受けた内容はJITCO発行の『外国人研修生・技能実習生に関する成果事例集』で紹介される予定です。
今回は主に当組合で独自に製作した教材『外国人研修生のための会話練習テキスト』のCDによるヒアリングと発音の練習を取材に来られました。これは一度に30人までが同時に聴けるヘッドホンを使用した授業で、山口さんも一緒にヘッドホンを耳に当てて、様子を細かく記録しておられました。また、JITCO製作のビデオ教材『仕事のにほんご』を使った授業風景も見学されました。
▼山口さんが取材を終え、東京に戻る前、皆に向かって、「よく日本語を勉強し、しっかり研修してください」と励ましてくださいました。最後に記念写真を撮りました。(前列右端が山口さん)
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集合研修風景
昨年11月23日来日の12名の研修生は集合研修に参加し、日本語学習のほか、日本の礼儀や社会の知識を学びました。
今回は授業も生活も、指導する職員からほぼ中国語を使わずに彼らに接し、自らの語彙で言いたいことを表現する力を引き出しました。
▲大連空港から富山空港まで無事に着き、笑顔で組合職員と面会する12名。お昼、日本での初めての食事はラーメンでした。緊張気味でしたが、美味しかったそうです。
朝6時に起床。顔を洗い、歯を磨き、ラジオ体操。そして朝食の後、勉強が始まります。毎日の生活は規則正しく、とても充実した内容です。
▲警察署による交通安全講習を受け、日本の交通規則の基礎知識を学習しました(写真右)。また、消防署の消防士から消防・救急知識を教わり、ポンプ車を使って、放水の練習もさせてくださいました(写真左)。
▲この日は北日本新聞社の印刷工場である「越中座」を見学しました。案内担当者は新聞の印刷工程や機械設備などを本当に細かく説明してくれました。自分でコンピュータを操作し、カラー刷りのオリジナル記念はがきも作成しました。とても楽しそうでした。
▲研修生代表者がメッセージを書き、写真と共に翌日朝刊に掲載されました。
「きれいな作業環境と進んだ技術、丁寧な作業に圧倒されるばかりです」
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帰国感想
2010年が来ました。
故郷へ向かってカウントダウン。
もうすぐ帰国の途に就きます。
3年で貯めた成果を持って。
新しい生活と挑戦を迎えても
研修生活を忘れない。
辛酸苦楽を味わい、
泣いた、笑った、後悔はない。
そしてまず、社長さんに感謝。
お父さんのように暖かくて、
面倒を見てくれた。
ありがとうございました。
最後に会社とGTC協同組合の成長を願っています。
3年の1千日余が過ぎ、待ちわびた帰国の日がついに来ました。期待の中にも恋しさがあります。やはり3年間生活し、研修した場所です。平坦にみえる普通の研修生活は平坦ではなく、たくさんのことを経験し、理解し、学びました。会社と組合から研修の機会をいただき、感謝しています。
3年間の研修でいろいろな困難を乗り越えましたが、後悔したことはありません。もっと勇気を出して頑張ることを学びました。友情の大切さが分かりました。会社と組合からチャンスをいただき、3年間面倒を見てくださった日本人に感謝しています。ずっとここの生活を忘れません。会社のこれからの発展を願っています。
3年間日本の海を航海した「船」がついに中国の港に停泊します。私はこの間、たくさん同年齢の人からは学べないことを学びました。3年前、怒りやすく、わがままだったこの女の子は大人になりました。いろんな経験を味わい、中国で学べない知識を学びました。成長し、自立しました。
帰国が近づき、振り返って足跡を見ると、遠い足跡がだんだん消えていき、記憶がだんだん薄らぐようです。しかし、私は研修生活をずっと忘れません。
みなさん、さようなら。3年間の美しい思い出をいただき、ありがとうございました。
時間が流れ、3年間の研修生活はもうすぐ終わります。新しい人と出会い、新しいことを学びました。技術を身に付けました。祖国への思いと第二の故郷“富山県”を恋しく思って、帰国する飛行機に乗ります。㈱オータニと組合に、来日研修のチャンスをいただき、感謝しています。チャンスがあれば、第二の故郷“富山県”にまた来たいです。
日本での3年間の研修生活ではたくさん勉強させていただきました。会社の皆様にはお世話になりました。日本は山や川が美しく、人も礼儀正しいです。私はたくさん礼儀を勉強しました。大都市も、地方も、とてもきれいです。天気がいい日は必ず青い空と白い雲です。駅、スーパー、住宅区にもゴミは落ちていません。日本の山、水、人全てきれいです。本当に日本に残りたいです。
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2009年12月日本語能力試験
昨年12月6日日曜日、組合の研修生・技能実習生57名が日本語能力試験に参加し、1人は1級を、2人は2級を受け、54人は3級にチャレンジしました。結果は2月中旬に発表予定です。
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京都旅行
昨年11月、受入れ企業の社長と家族は技能実習生2人を連れて、京都旅行に行きました。ちょうど紅葉の季節で、世界遺産の清水寺など、数々の風景を観賞し、すばらしい思い出になりました。

